アイアン　ストーブ　ナポレオン3世 [is-228001]

その昔、冬に教会に礼拝に行くときに
石炭を入れて持ち歩いたストーブです。

今現在もですが、教会って床は石畳が多く
光も入らない構造ですから夏場でもひやっと
しますよね。
冬場はなおさら、長時間ひざまずいてお祈りを
するのは辛かったと思います。

蓋を開けると確かに炭を入れていたんだなと
わかる黒ずみが今も残っっていますね。

遥か遠くの昔の人々の暮らしを
垣間見ることができるそんなストーブです。

プランターポットを入れたり
炭の代わりにキャンドルを灯しても
雰囲気が出ますね。

脚のデザインからナポレオン3世時代のものかと思います。

フランス製
１８６０年頃

w 23cm
h 8cm
d 15cm
取っ手の高さ
h 18cm

ヤマト宅急便　サイズ６０です。